特効は海外の方が使われる機会が多く(ショーの絶対数が多い)、日本よりも優れている技術、新しい演出が多くあります。
それを日本で使用できるようにコーディネートするのが私たちです。
エンターテイメント大国アメリカ。ラスベガスやテーマパークでのショー、ロックコンサートなどのミュージックシーンでの演出、そしてハリウッドに代表される映画の特殊効果(SFX)など、常に新しい特効技術が導入され、日々進化しています。
この様なエンターテイメント大国アメリカですが、裏側では訴訟大国とも言われていますので、特効、煙火などは火の粉の落ち方、落ちる場所まで計算されており、少しでも危険が少なくなるような配慮がされています。
上記のような最新でより安全な特効をこの日本へ取り寄せる事ができるのがスカイテックです。 アメリカだけではなく、世界中から取り寄せる事が可能です。(一部不可もあり)
ご希望の物の取り寄せだけではなく、長年培ってきた太いパイプと、多様な経験により、 「こんな色やこんな感じの演出したいんだけど、なにかある?」といったご希望のイメージに沿う特効をご提案させていただく事も可能です。
ライブ、イベント会場で特殊効果用煙火を使用するには、いくつかの法律に従い、条件をクリアする必要があります。
【火薬類取締法】火薬類取締法(かやくるいとりしまりほう、昭和25年5月4日法律第149号)とは、火薬類の製造、販売、貯蔵、運搬、消費その他の取扱を規制することにより、火薬類による災害や事故、犯罪を防止し、公共の安全を確保することを目的とする法律です。
【消防法】消防法(しょうぼうほう、昭和23年7月24日法律第186号)は、「火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害に因る被害を軽減し、もつて安寧秩序を保持し、社会公共の福祉の増進に資すること」(1条)を目的とする法律です。
使用する会場を管轄する消防本部に「煙火消費届出書」や「禁止行為の解除申請」を、また規則に定められた数量以上を消費する場合は、都道府県知事にも「煙火消費許可申請書」等を提出し、許可を取得しなければいけません。
私たちは長年の経験があり、全国ツアーの同行等も行っていますので、地方ごとに異なる法規等にも対応が可能です。
また、法律を守るのは当然ですが、煙火の特性や使用環境、ゲストまでの距離等を充分にとれているか等を熟考し、安全な演出を行って頂けるご提案をいたします。