コンサートなどの演出によく使用されるものに、キャノン砲があります。
ではキャノン砲の特殊効果とは、どのようなものなのでしょうか。
主な用途などとともに、ご紹介しましょう。
▼キャノン砲の特殊効果とは
コンサートの演出で、紙吹雪やテープが飛び出すのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
この演出に使用されているのが、キャノン砲です。
キャノン砲の特殊効果は、空気やガスの力で筒の中に仕込んだネタを飛ばすことです。
圧力やネタの量を調整すると、さまざまな広さの会場に対応できます。
屋内・屋外を問わず使用できるため、さまざまなイベントに使われているのです。
■キャノン砲のネタの種類
キャノン砲に仕込むネタのバリエーションは幅広く、アイデア次第でさまざまなものを仕込めます。
よく使用されるのが、銀テープや紙吹雪です。
筒の中に入るものならどのようなものでも打ち出せますが、事前に十分な安全確認が必要です。
■主な用途
キャノン砲で最もよく見られる銀テープが飛び出す演出は、コンサートのラストや曲のサビなど盛り上げたいポイントで登場します。
ワクワク感を盛り上げたいときには、景品やサインボールなどを打ち出すこともあります。
▼まとめ
キャノン砲の特殊効果は、筒の中に仕込んだネタを飛ばすというものです。
コンサートの演出でよく見られる銀テープが飛び出す仕掛けにも、キャノン砲が使われています。
中に仕込むもののバリエーションは幅広く、何を仕込むかにより得られる効果は異なります。
茨城県の『有限会社スカイテック』では、キャノン砲を使用した演出や特殊効果を手掛けております。
イベントやコンサートなどに取り入れてみたいという方は、ぜひお問い合わせください。