お知らせ

近年、キャラクターになりきった姿をカメラに収め、SNSにアップしたり仲間と共有したりして楽しむコスプレが人気です。
そのようなコスプレ撮影では、撮り方次第でさらに被写体が引き立ちます。
今回は、コスプレ撮影に活かせる演出のコツをご紹介しましょう。
▼コスプレ撮影の演出のコツ
■構図を変える
写真の印象は、構図により大きく変化します。
一般的な目線の高さで撮影した写真を「アイレベル」と呼びますが、この構図では当たり障りのない印象になりがちです。
そこで上から見下ろすようなアングルや、下から見上げるようなアングルなど変化をつけてみましょう。
このように構図を工夫することにより、作品の幅が広がります。
■光を意識する
光の当て方には、正面から当てる「順光」や横や斜めから当てる「斜光」、背中から当てる「逆光」といった種類があります。
それぞれの当て方により写真のイメージが変わるので、キャラクターのイメージに合わせた光の当て方を取り入れてみましょう。
■背景を工夫する
コスプレの撮影は、スタジオや屋外などさまざまな場所で行われます。
より個性的なコスプレ写真を撮りたい方は、背景にも工夫してみましょう。
例えば戦隊もののキャラクターであれば、爆破体験を利用した撮影がおすすめです。
爆破シーンとともに撮影でき、迫力ある作品に仕上がります。
▼まとめ
コスプレ撮影では、構図・光・背景の演出を工夫すると一味違った作品に仕上がります。
中でも背景にこだわると、個性的な写真を撮ることができるでしょう。
茨城県の特効会社『有限会社スカイテック』では、個人向けの爆破体験を開催しております。
コスプレ撮影だけでなく、思い出に残るアクティビティとしてもご活用ください。

ステージを盛り上げる演出に欠かせないキャノン砲ですが、場所によっては使用できないことがあります。
この記事では、キャノン砲が使用できない場所についてご紹介します。
これからキャノン砲の使用を検討している方は、参考にしてみてください。
▼キャノン砲が使用ない場所
■電線のある場所
キャノン砲で銀テープを飛ばす演出は、よくみられます。
しかし、電線のある場所でキャノン砲を使用してはいけません。
キャノン砲で飛ばす銀テープは電気を通す素材が多いので、テープが電線に引っかかると大変危険です。
■風の影響を受ける場所
キャノン砲は、基本的に風の影響を受けにくい場所での使用がおすすめです。
中に仕込んだネタが風で飛んでしまい、想定した場所に届かない可能性があります。
また、雨天時の使用もできません。
■シャンデリアなどがある場所
キャノン砲はガスの量や中のネタなどを調整することで、さまざまな広さの会場に対応できます。
しかし天井にシャンデリアなどの飾りがある場合は、ネタがぶつかって破損する可能性があるので使用が難しいでしょう。
また会場の天井が4m以下の場合にも、使用できないことがあります。
会場によってはこれらの条件に当てはまらなくても、キャノン砲の使用自体を禁止しているところもあります。
▼まとめ
キャノン砲は安全性の高い機材なので、さまざまな場所で使用できます。
しかし電線のある場所や、屋内でも天井に何かぶら下がっている場所・天井の低い場所では使用できないことがあるため注意が必要です。
屋外でもっと派手な演出をしたいという方は、茨城県の特効会社『有限会社スカイテック』にご相談ください。
スモークや花火・炎を使用した演出も可能です。